刑事事件と痴漢冤罪について

痴漢の冤罪とは

今も昔も痴漢は大きな社会問題とされています。しかし、最近では冤罪も同様な大きな問題になっています。
一般的に痴漢を働いた人は駅員室に連行され、取り調べを受けたのち警察へと連れていかれます。そして刑事事件として扱われ、場合によっては裁判などに進む事もあります。基本的に女性の言い分が信用されやすく、男性側の言い分は重要視されにくい傾向が見られます。
その為でっち上げなども行われることがあり、男性は非常に不利な状況だと言えます。
また、痴漢をしていない事を証明する事は非常に難しく長い時間と労力を必要とします。なので泣く泣く示談金を支払うケースなども報告されています。

初期段階の対応が重要

ただし本当に冤罪であるのならば、初期段階で適切な対応をしておけば不利な状況になることを防ぐことが可能になります。
まずは冤罪であることをハッキリと主張する事が重要なポイントになります。自分は冤罪で容疑をかけられているとその場で主張する事で自分の意思を表示する事になります。

次に、それを録音する事も大切になります。多くの場合は後で言った言わないの水掛け論になってしまいますので、録音しておくことは有効な手段になります。なお、その場合には堂々と今から発言を録音することを宣言する事もポイントになります。コッソリやろうとすると余計な疑いを持たれてしまうので、堂々と宣言する必要があります。

そして、絶対に移動しないことが重要になります。駅員は言葉巧みに駅員室に連れて行こうとしますが、多くの場合は駅員室に入ってしまうとほぼ有罪が確定してしまいます。また事実関係を確認する上でも現場にいる事は大きなポイントになりますので、冤罪であるならばその場を動かない事が賢明な判断と言えます。

さらに、目撃情報を集めるためにも周りの人を引き留める事も重要です。自分が冤罪なのに疑われていると大きな声で主張すれば目撃者が現れる可能性がありますし、後で名乗り出てくれる可能性もあります。

そして、最も重要なのは自分からは証言しない事になります。これはやや分かりにくいのですが、自分から証言してしまうと相手が話を合わせてくる可能性があります。例えば何両目のどこに立っていたか、どの駅から乗車したかなどは非常に重要なポイントになりますので、話を合わせられてしまうと不利になります。なので相手が触られたと主張するなら、先に状況を説明してもらう事が最も重要なポイントになると言えます。